ヘルプセンター / Amo Mail(一斉配信)

自社ドメインから送信する

自社ドメインを設定していない間、Amo Flow・予約の確認などのメールは Amo のドメイン(no-reply@mail.amo-ai.app)から御社名で届きます。

Amo Mail の一斉配信は、自社ドメインの認証が済んだ組織だけが送れます。 文面の作成・予約・自分宛てのテスト送信は、設定の前からできます。

自社のドメインを登録すると、御社のアドレスから届くようになります。 受け取った方に「知っている会社から来たメール」として見えるため、開封されやすく、迷惑メールにも入りにくくなります。

対象は、お客様宛てのメール(Amo Mail の一斉配信・Amo Flow・予約の確認)です。ログインや招待などの Amo からのお知らせは support@amo-ai.app から届きます。

手順

  1. 組織設定の「連携(メール・計測・外部サービス)」にある「メール送信ドメイン」を開きます。
  2. 送信に使うドメインを入力して「ドメインを登録する」を押します。
  3. 画面に出たDNSレコードを、ドメインを管理している場所(お名前.com、Cloudflare、ムームードメインなど)の設定画面に追加します。管理会社ごとの手順は下の「管理会社ごとの手順」をご覧ください。
  4. 「認証状況を確認」を押します。認証済みになれば完了です。
  5. 差出人アドレスの「@ の左側」を決めて保存します(既定は no-reply です)。

どのドメインを使うか

サブドメインをおすすめします(例: mail.sample.co.jp)。会社サイトで使っているメール(@sample.co.jp)の設定とは別に管理できるため、既存のメールに影響しません。

事業ごとにサブドメインを分ける

1つのサブドメインは、1つの組織でだけ登録できます。 同じドメインのサブドメイン違いは、別々の組織で登録できます。

  • 例: 1つ目の事業の組織で mail.sample.co.jp、2つ目の事業の組織で news.sample.co.jp
  • サブドメインを分けると、配信の評判(迷惑メールに入りにくさ)を事業ごとに分けられます。 片方の事業の配信で評判が下がっても、もう片方には影響しません。これは意図した仕組みです

登録しようとしたサブドメインが使えなかった場合は、同じドメインの別のサブドメイン(news.〜・info.〜・mg.〜 など)を候補として表示します。押すと入力欄に入ります(その場では登録されません)。確かめてから「ドメインを登録する」を押してください。

別の組織で登録したサブドメインをこちらで使いたい場合は、先にそちらの組織の設定から削除してください。

差出人の名前と返信先

メール送信ドメインのカードで、受け取った方からの見え方(差出人の名前 <アドレス> / 返信先)を確かめながら直せます。自社ドメインを設定していない組織でも、ここで決められます。

  • 差出人の名前: 空なら組織名(会社情報の会社名)を使います。メール用に別の名前にしたいときだけ入れてください
  • 返信先のメールアドレス: 会社情報の「返信先メールアドレス」と同じものです。どちらで直しても同じものが変わります

DNSレコードについて

追加するレコードは、Amo が発行して画面に表示します。種別(TXT・MX・CNAMEなど)・名前・値をそのままコピーして追加してください。

  • 値は1文字でも違うと認証されません。 コピーボタンをお使いください。
  • 画面では、まずドメインを管理している会社を選んで手順を見てから、下のレコードを入れる順に並んでいます。
  • 必須のレコードは3つ(「1/3」「2/3」「3/3」の番号つき・DKIM・MX・SPF)。御社のアドレスを差出人として送るために、3つとも入れてください。「認証状況を確認」を押すと、レコードごとに「済み / まだ」が出ます。
  • 任意のレコードは下にまとめています(入れなくても送れます)。
    • 計測用(links.〜): 開封・クリックを記録するために使います。入れないと、メールは届きますが開封・クリックが記録されません。
    • DMARC: 下の「DMARC」を参照してください。
  • レコード名や値は登録のたびに変わることがあるため、画面に出ているものをそのままお使いください。
  • 反映には時間がかかります。数分で終わることもあれば、最大72時間かかることもあります。
    • 反映を待つ間、Amo Flow・予約の確認などは Amo のドメインから送ります。一斉配信は認証が済むまで保留になり、認証が通ると続きから送ります。Amo は1時間ごとに認証状況を確かめ、通ったらオーナーにメールでお知らせします。

これらのレコードは、そのドメインの持ち主だけが追加できます。他社のドメインを入力しても、レコードを置けないため認証されません。

管理会社ごとの手順

表のレコードを、ドメインのネームサーバーを管理している会社の画面で追加します。画面の表記は各社の更新で変わることがあります。

Cloudflare

  1. ダッシュボードで対象のドメインを選び、「DNS」→「レコード」を開きます
  2. 「レコードを追加」から、表の種別・名前・値を1件ずつ入れて保存します

注意: CNAME(計測用の links.〜)は、プロキシを「DNS のみ」(灰色の雲)にしてください。オレンジの雲のままだと認証されません

お名前.com

  1. お名前.com Navi にログインし、「ドメイン」→「ドメイン機能一覧」→「DNS 関連機能の設定」を開きます
  2. 対象のドメインを選び、「DNS レコード設定を利用する」の「設定する」から、表のレコードを追加して確認・保存します

注意: ホスト名の欄には、ドメイン名を除いた部分だけを入れます(例: resend._domainkey.mail)。ネームサーバーがお名前.com 以外のときは、そちらの画面で設定します

エックスサーバー

  1. サーバーパネルの「DNS レコード設定」を開き、対象のドメインを選びます
  2. 「DNS レコード追加」から、表のレコードを1件ずつ追加します

注意: ホスト名の欄には、ドメイン名を除いた部分だけを入れます。ネームサーバーがエックスサーバーを向いている場合の手順です

Wix

  1. ダッシュボードの「設定」→「ドメイン」を開き、対象のドメインの「…」から「DNS レコードを管理」を選びます
  2. 種別ごとの欄(TXT・MX・CNAME)の「レコードを追加」から、表のレコードを入れて保存します

注意: Wix で購入・接続したドメインの場合の手順です。名前の欄はドメイン名を除いた部分だけを入れます

Shopify

  1. 管理画面の「設定」→「ドメイン」を開き、対象のドメインを選びます
  2. 「DNS 設定」の「カスタムレコードを追加」から、表のレコードを1件ずつ追加します

注意: Shopify で購入したドメインの場合の手順です。外部で購入したドメインは、購入した会社の画面で設定します

ムームードメイン

  1. コントロールパネルの「ドメイン操作」→「ムームー DNS」を開き、対象のドメインの「変更」を押します
  2. 「カスタム設定」の「設定2」に、サブドメイン・種別・内容(値)を入れて「セットアップ情報変更」を押します

注意: サブドメインの欄には、ドメイン名を除いた部分だけを入れます(例: send.mail)

DMARC(任意・入れなくても送れます)

Amo が発行するDNSレコードに DMARC は含まれていませんが、あわせて設定することをおすすめします。

DMARC は「このドメインを名乗るメールが、正しい送信元から出ているか」を受信側に伝える設定です。GmailとYahooは大量送信者に DMARC の設定を求めており、到達率(迷惑メールに入りにくさ)に効きます。

設定画面の一番下の「任意: DMARC」に、そのまま貼れる値を表示しています。

種別名前値
TXT_dmarc.(登録したドメイン)v=DMARC1; p=none; rua=mailto:(ご担当者のアドレス)

p=none は「様子を見るだけ」という意味です。 条件に合わないメールを拒否したり迷惑メールに入れたりする指定ではないため、既存のメールに影響しません。まず none で様子を見て、必要になったら段階的に厳しくするのが一般的な進め方です。

rua= に書いたアドレスには、受信側から集計レポートが届きます(なくても設定は有効です)。

設定しなくても送信はできます。 認証済みの判定にも使いません。設定すると、画面の表示が「設定済み」に変わります。

認証されないとき

  • 名前(ホスト)の欄に、ドメイン名まで含めて入力していないかご確認ください。DNSの管理画面によっては、サブドメイン部分だけを入れる必要があります。
  • 値の前後に余計な空白や引用符が入っていないかご確認ください。
  • 反映待ちの可能性もあります。しばらく待ってから、もう一度「認証状況を確認」を押してください。

認証が外れた場合

登録したDNSレコードを削除・変更すると、認証が外れることがあります。Amo は1日に1回、認証状況を確認しています。認証が外れていた場合はオーナーにメールでお知らせし、一斉配信は保留にします(消えません)。Amo Flow・予約の確認などは Amo のドメインから送り続けます。レコードを置き直して認証が通ると、保留の配信は続きから送ります。

削除するとどうなるか

「このドメインを削除」を押すと、以後の Amo Flow・予約の確認などは Amo のドメインから送り、一斉配信は送れなくなります(保留)。配信履歴や配信先はそのまま残ります。

配信停止と開封の計測

自社ドメインに切り替えても、配信停止リンクはこれまでどおり付きます。開封率・クリック率も記録されますが、計測用のレコード(links.〜)が確認できている場合に限ります。

認証用のレコードだけが確認できている状態でも、配信は自社ドメインから行われます(差出人は既定に戻りません)。その場合は設定画面に「計測用のレコードが確認できていません」と表示されるので、計測用のレコードを追加して「認証状況を確認」を押してください。

ご利用いただけるプラン

Standard プラン以上の機能です。