ヘルプセンター / Amo Boost(SEO診断・AIO診断)

SEO診断を実行する

Amo Boost は、「検索とAIに見つけてもらえて、見つけた人がリードになるサイトか」を診断します。

手順

  1. 組織設定にサイトのURLを登録します。
  2. Boost の「診断を実行する」を押します。Standard は最大100ページ、Pro は最大300ページを読み、数分かかります。
  3. 画面の上に 今の状態(総合・基本SEO・AI対応・リード導線の点数と、いまどの段階かの一文)が出ます。直すべき問題が無いときは「直すべき問題はありません」と出ます。

やることリスト

上の「今の状態」に、サイトの土台の点検の結果を1行で出します(「サイトの土台: 問題なし(小さな指摘1件)」「サイトの土台: 直すべき問題が◯件」)。押すと点検の詳細(指摘の全項目と、問題がなかった項目)が開きます。

やることリストは2つに分けて出します。「サイトの問題を直す」(点検の指摘)と、「見つけてもらうための記事・ページ」(SEO の狙い目の語と AIO の提案)です。土台に問題がなければ、前者は「問題はありません」だけです。

Boost の画面の主役です。サイトの問題(指摘)・狙い目の語・AIO診断の推奨を 1本のリスト にまとめ、優先度の高い順に並べます。上の3件が 今週のおすすめ です。

  • 優先度: サイトの問題は重さのまま(表示・読み込み・問い合わせへの導線に関わるものが高)。語は 勝ち筋4以上で競合の強さ3以下が高、勝ち筋4以上で競合4以上か、勝ち筋3で競合3以下が中、それ以外が低です。AIO診断の推奨は、AI のクローラーを止めているものが高、記事・追記が中、媒体への露出が低です
  • 種類: サイトの問題を直す / 既存ページの内容を直す / 新しい記事を作る / AI 検索への対策 / 設定を整える。どちらの診断から出たかを「SEO」「AIO」の小さなラベルで出します
  • 同じページへの改修は1件にまとめます。そのページで狙う語を、優先度の高い順に最大3つ並べます。それより多くの語が同じページに向いているときは、話ごとに専用のページを作る提案にします(1つのページに話を詰め込むと、どの語でも表示されにくくなるため)
  • 近いページがあっても、ページの主題(タイトルと見出し)と語の主題が違うときは、新しい記事を提案します(例: 「USP分析 とは」を STP分析の記事に足さない)
  • AIO診断の比較記事の提案は、似た質問をまとめて最大5件です。まとめた記事には、その記事で答える質問を並べます
  • 「◯◯ への掲載を打診する」には、どんなサイトか・AI の回答でどう使われていたかを1行で出します
  • 費用: 既存ページの改修は改修案 1クレジット(作ったあとは無料)。新しい記事を作るときは記事の作成の単価です
  • 各項目に、対象ページ(タイトルとリンク)・費用・ボタン(直し方を見る・改修案を作る・Contentで作成する など)・状況が出ます
  • 絞り込みは 状況(既定は未対応と対応中)・種類・優先度。済み・見送りは隠していて、リストの下の「済み○件・見送り○件を表示」で出せます
  • サイトの問題は、直したら次の診断で消えます(状況は手で変えません)

勝ち筋・競合の強さは AI の推定で、検索回数の実測ではありません。分析したいときは、下の 詳細 の「すべての語の表」を開いてください。修正素材・診断の履歴も 詳細 にあります。

「AI対応」は、AIに読ませるためのサイトの作り(llms.txt・構造化データ・AIクローラーの許可)です。AIの答えに実際に出てくるかどうかは、隣の「AIO診断」タブで毎週計測します。

診断1回で5クレジットを消費します。同時に2本は実行できません。

診断の考え方

  • 機械で判定できることは機械で判定します。同じサイトを2回診断して、結果が揺れないためです。
  • 文章の質のようにAIでないと判断できないものだけAIが判定し、指摘の文面と直し方はプログラムが書きます(毎回言い方が違うと、直すべきか判断しにくいため)。
  • サイト全体の傾向として言う指摘は、代表ページの過半で欠けているときだけ出します。

深い点検で見ること

基本の検査(タイトル・説明文・見出し・リンク切れなど)に加えて、次の点も確かめます。どれも読んだページから機械で判定します。

  • 検索に出さない指定(noindex): トップ・サービス・問い合わせなどの大事なページに付いていれば、最優先で知らせます。公開前の設定が残っていることがよくあります
  • canonical の向き先: 別のサイトや、表示できないページを指していないか
  • サイトマップ: 載っている URL がエラーや noindex になっていないか、読んだページがサイトマップに入っているか
  • 構造化データ(JSON-LD): JSON として読めるか、記事・商品・パンくず・店舗などに必須の項目があるか
  • 画像の説明文(alt): ページごとの、alt の無い画像の数(飾りの画像の alt="" は数えません)
  • 見出し: 長い本文に見出しが無いページ
  • リンク文字: 「こちら」「詳しくはこちら」だけのリンク
  • 転送と https: 2回以上の転送を経てたどり着くページ、https のページで http の画像やスクリプトを読み込んでいるページ
  • 本文の重複: 本文がほぼ同じページ

次にやること・狙い目の語

診断のたびに、この会社の見込み客が検索しそうな狙い目の語を最大20語選び、画面の先頭に次にやることを3〜5件出します。スコアが高くても、ここは空になりません(材料が足りないときは、組織設定を埋める・計測タグを貼るなどの準備の提案が出ます)。

  • すでにあるページ(対象ページ)を直す提案(その語で探されたときに出るように、タイトルと見出しにその語を入れる)を、新しい記事を作る提案より上に出します。すでにあるページを活かすほうが早く効くためです。対象ページはタイトルとリンクで出し、トップページは「トップページ」、新しい記事を作る候補は「新しい記事」と出ます
  • 既存ページを直すか、新しい記事を作るかは、検索の中身で決めます(10/22 から):
    • 同じ話題の記事がすでにあれば、その記事を直します(同じ話題の記事を2本にしません)
    • 悩みや調べものの検索(「とは」「やり方」「定着しない」「失敗」「事例」など)は、新しい記事で答え、記事の中からサービスのページへ案内します
    • 頼む先を探す検索(「会社」「費用」「おすすめ」「支援」など)は、サービスのページを直します
    • 近いページの中身がその語にほとんど触れていなければ、新しい記事にします
  • 近いページがある語は、提案の中で 種類を切り替えられます(おすすめに印が付いています)。切り替えると、Content で作るときの形(新しい記事 / 既存ページの改稿)も変わり、次の診断でもそのまま残ります
  • 語は、組織設定の事業内容・強み・実績と、診断で読んだページから選びます。事業内容と強みを書いておくと、的外れな語が減ります
  • 「勝ち筋」「競合の強さ」は AI の推定です。検索回数の実測ではありません
  • やらないと決めた語は、状況を「見送り」にしてください。次の診断でも、状況はそのまま残ります
  • 狙い目の語を選ぶのに追加のクレジットはかかりません(診断に含まれます)

提案ごとに出るボタン

提案の種類ごとに、出るボタンが決まっています(SEO診断と AIO診断で同じです)。提案を見るのは無料で、作るときに単価がかかります。

  • 新しい記事を作る提案(SEO の狙い目の語・AIO の「答える記事を作る」): 「Contentで作成する」— Amo Content の作成画面が、狙う語(AIO なら AI に聞かれた質問・答えに出た会社・引用の元)を入れた状態で開きます。記事の作成 10cr
  • 既存ページを直す提案: 「改修案を作る」(改修案 1cr)と、Content の改稿。改修案は、そのページをもう一度読み、いまのタイトル → タイトル案と、足す見出しの案を出します。すでにある見出しとは重ねません
  • サイトの設定(AI のクローラーを拒否している など): 「直し方を見る」(無料)
  • 記事は Amo Content で作ります(Docs は営業の資料です)。Content がまだ使えない組織では、ボタンの代わりにその旨が出ます
  • 比較・おすすめの記事は、選び方の基準を示し、その中で自社の強みを正直に書きます。根拠のない「一番」「No.1」は書かず、他社の名前は事実に基づく範囲だけで書きます
  • 会社情報に書かれていない実績や数字は、案に入れません
  • Amo Agent に頼むこともできます。ホームで「Boost の指摘を直したい」のように相談すると、やることリストから項目を選んで、改修案と記事の下書きを作る計画を提案します(承認してから作ります・ヘルプ「Amo Agent の使い方」)

検索順位

画面の下の「詳細」にある「検索順位」で、測りたい検索の言葉を登録できます。登録した言葉は、週に1回、Google の検索結果で自社のサイトが何位か(上位20位まで)を記録します。組織設定に登録した競合の順位も並べて出します。20位より下は「圏外」と出ます。

料金: 計測をオンにしている月は、毎月 5cr かかります(言葉の数によらず一定・月の初めの計測の時に引きます)。オンにできるのはオーナーの方だけで、画面の「計測を開始する」で始め、「計測を停止する」で止めます。止めれば翌月からかかりません。クレジットが足りない月は計測を止め、画面に出してオーナーの方にメールでお知らせします。クレジットが引けた週から再開します。

登録できる言葉の数には、プランごとの上限があります(画面に「いま登録している数 / 上限」が出ます)。プランを下げて上限を超えたときは、古く登録した言葉から上限の数まで測ります。言葉を外せるのはオーナーの方だけで、外してもこれまでの順位は残ります。同じ言葉をもう一度登録すると、続きから記録します。

週1回の自動の計測が準備中のあいだは、画面にその旨が出ます。言葉を登録しておくと、計測が始まった週から記録します。

定期診断

画面の「定期診断」をオンにすると、SEO診断を自動で回します。間隔は 毎月(第1火曜の朝) か 毎週(火曜の朝) から選べます(はじめは毎月)。1回ごとに手動の診断と同じ 5cr かかります。直近6日以内に診断していれば、その回は回しません(二重にかかりません)。オン・オフと間隔を変えられるのはオーナーの方だけです。

回せなかったときは、画面に理由が出ます(クレジットが足りない・組織設定にサイトの URL が無い など)。クレジットが足りなかったときは、オーナーの方にメールでもお知らせします。

内部リンク(孤立ページ・深さ)

読み込んだページどうしのリンクをたどって、次の2つを指摘します。追加の読み込みはしません。

  • どこからもリンクされていないページ: サイト内のどのページからも辿れないページです。検索エンジンにも AI にも「重要なページだ」と伝わらず、読んでほしい人にも見つけてもらえません。関連するページやメニューからリンクを張るか、見せる必要がなければ削除します。
  • トップから3回以上たどらないと届くページ: 深いページは重要度が低いと見なされます。重要なページはトップかカテゴリのページから直接リンクしてください(2クリック以内が目安)。ページ数が少ないサイトでは指摘しません(数ページのサイトで「深い」と言っても直しようがないため)。

数えるのはリンクの回数で、URL の階層ではありません。/a/b/c でもトップから直接リンクされていれば1クリックです。

もったいないページ

アクセスはあるのに問い合わせへの導線が無いページを、結果の最上部に出します。計測タグが入っていないサイトでは空になります。

よくあるつまずき

  • 一部のページが読まれない: robots.txt で読み込みを断っているページは読みません。読まなかった数は結果に出ます。
  • 他社のサイトを診断したい: 対象は組織設定に登録した自社サイトだけです。